アメリカで指折りの不動産王、ドナルド・トランプをホストに、14人のセレブが2チームに分かれて課題に挑戦する。
今回、男性チームの名前は「ロックソリッド」、女性チームが「テナシティ」に決まった。
- それぞれの課題に対し、各チーム内では課題を遂行するリーダー「プロジェクト・マネージャー」を1名決める。
- 課題を成し遂げた後、どちらのチームが勝ったか、ボードルーム(重役会議室)でトランプの判断が下される。
- 勝ったチームのプロジェクト・マネージャーは、各課題で決められた寄付金を勝ち取り、
自分の支援するチャリティー団体に寄付することができる。
- 負けたチームはボードルームに残され、1名がトランプから「クビ」を言い渡される。クビになった1名は、退場となる。
チームリーダーである「プロジェクト・マネージャー」が負けた責任をとるのか…
それとも課題遂行の中でミスを犯した仲間がクビになるのか…
ついさっきまで一緒に戦った仲間が、今度は「敵」になる。自分を守るための「言葉のバトル」が始まる。
勝つのはどちらのチームか、クビになるのは誰か、そして多額の寄付金を獲得し最後に勝利する1名は誰だ!
※アメリカのチャリティー事情
日本ではまだ馴染みが薄いが、アメリカではチャリティー活動が盛んに行われている。
スポーツ選手やセレブな人々が休日にはいろいろな活動をして、それを人々に知ってもらい、さらに一般市民からの寄付を呼びかけている。